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2023年12月資産内訳

30代独身の2023年12月の資産内訳を公開します。

目次

資産内訳

資産総額が約2,690万円となっています。

1年間で約800万円増加しました。

株式内訳

株式の内訳は下記の通りです。

上述した株式と記録日が若干異なるため少し価格のズレが生じています。

投資信託は一部異なるものが入っているものの、大部分はemaxis slim 米国株式(s&p500)を購入しています。

一時期、高配当株が欲しく、VYM, SPYD, HDV, ARCCなどを購入していましたが、現在は購入しておりません。

VYM, SPYD, HDVなどの高配当ETFは配当をもらえる心地よさはあるものの、長期的に見たリターンでは、s&p500やVTI, VIGに劣後するため、購入することをやめています。

今後は大暴落があったときに一部買い増しをすることはあるかもしれませんが、今後は購入しない予定です。

今年はemaxis slim 米国株式(s&p500)VIGで新NISA枠を埋める予定です。

新NISAの購入方針

年初一括投資か分散投資かで意見が分かれることが多いのですが、私は分散投資をしようと考えています。

過去の統計的には年初一括投資の方がリターンに優れる傾向にあることは理解をしているのですが、自身のキャッシュフロー的にそれが難しいため、分散投資にせざるを得ないといった理由からです。

せっかく分散投資するなら、精神衛生上より分散されるよう、下記の方針で購入予定です。

できるだけ分散する考えから、購入日を約7日ずらして、毎週買い付けをするようなイメージで積み立て日を決めました。

つみたて投資枠

銘柄:emaxis slim 米国株式(s&p500)

投資額:年間120万円

積み立て日:毎月1日, 15日に各5万円 一か月あたり10万円

成長投資枠

銘柄:VIG

投資額:年間240万円

積み立て日:毎月8日, 22日に各900ドル(900ドル≒13万円) 一か月あたり約26万円

VIGを選んだ理由

昨年の旧NISA枠はVTIで積み立てをしていましたが、今年はVIGを選択しました。

VIGを選んだ理由は下記の3点です。

配当が多い

1月8日時点でのVIGのリターンは2.17%、1.72%となっています。

私は高配当を目指してリターンを毀損するような投資行動はしたくないものの、キャッシュフロー改善につながる配当は嬉しいです。

S&P 500と同等のリターン

過去のリターンの比較から、長期的に見てもS&P 500と同等のリターンを示していますので、長期投資に値するETFと判断しました。

暴落に強い

リーマンショック時にS&P 500は約52%暴落しましたが、VIGは約43%の下落にとどまっています。

精神衛生上、暴落に強いETFを選んだ方が良いと考えました。

投資目標

結局のところ相場次第に影響するため、資産額については目標は立てずに、新NISAの投資枠360万円を確実に埋めたいと思います。

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